〇麻疹風疹ワクチン〇
・渡航地域にかかわらず過去に2回の接種をされていない方は渡航前の接種を推奨しています。
接種歴が不明の方は血液検査にて抗体検査を行い、抗体が低い場合に接種をすることも可能です。大人は通常1回接種ですが、効果を高めるため2回接種することも可能です。
〇A型肝炎〇
・2回接種で約2年、3回接種で約5~10年間有効です。
〇破傷風〇
・1969年以降生まれで小児期に3種混合ワクチンを受けている方は1回の追加接種で約10年間有効です。
〇狂犬病〇
・3回のワクチン接種後に咬まれた場合はさらに追加接種が必要です。
〇ポリオ〇
・小児期に基礎接種が完了している方は、不活化ワクチン1回の追加接種を行います。
過去の接種回数がないか不十分な場合は,ポリオワクチンとしてトータルの接種回数が3回以上となるように接種を行うのがおすすめです。
1975年~1977年生まれの人は、免疫が低く、渡航先が流行国でなくても追加接種が勧められています。
〇日本脳炎〇
・大人は通常は1回の追加接種のみを行う。
複数回接種の必要なワクチンは、出国までに少なくとも2回までは終了したほうがよいとされています。