🚨 特に注意が必要な方
- 生後6ヶ月未満の赤ちゃん - 呼吸困難や無呼吸発作のリスク
- 妊婦さん - 赤ちゃんへの感染予防が重要
- ワクチン未接種・不完全な方 - 重症化しやすい
📋 こんな症状ありませんか?症状チェックリスト
第1期:カタル期(1〜2週間)
風邪と似た症状で見逃しやすい時期
- 鼻水・鼻づまり
- 軽い咳
- 微熱(37.5℃程度)
- くしゃみ
第2期:痙咳期(2〜6週間)⚠️ 最も特徴的
百日咳特有の激しい咳が出る時期
- 連続した激しい咳(コンコンコン...)
- 咳の後の「ヒューッ」という音(笛声)
- 咳き込んで嘔吐することも
- 夜間に咳がひどくなる
- 赤ちゃんは呼吸が止まることも(要注意!)
第3期:回復期(2〜3ヶ月)
徐々に症状が軽くなる時期
- 咳の頻度が減少
- 咳の強さが弱まる
- 体力の回復
第2期に当てはまる場合は、早めの受診をおすすめします
🔬
当院の検査について
鼻咽頭から検体を採取し、百日咳菌を検出します。血液検査で抗体価も測定可能です。
- PCR検査(最も確実)
- 培養検査
- 血液抗体検査
💊
治療方法
早期の抗生物質投与で症状軽減・感染拡大防止が可能です。
- マクロライド系などの抗生物質
- 症状に応じた対症療法
- 5日間の自宅療養期間あり
💉
予防接種
3種混、4種、5種混合ワクチンで予防可能。接種スケジュールを確認しましょう。
- 生後2ヶ月から開始
- 妊婦さんの接種も推奨
- ご家族の追加接種も効果的
富山県衛生研究所 協力医療機関
🧬 百日咳の詳細調査にご協力をお願いします
⚠️
なぜ調査が必要なの?
近年、抗生物質が効きにくい百日咳菌が増加傾向にあります。お子様や地域の健康を守るため、どのような菌が流行しているかを調べることが重要です。
🏥
当院の取り組み
富山県衛生研究所から正式に依頼を受け、百日咳菌の詳細な調査に協力しています。検査で陽性となった場合、検体を研究所で分析し、耐性菌の有無などを調べます。
📊
調査でわかること
どの抗生物質が効果的か、地域でどのような菌が流行しているか、今後の治療方針の改善につながる貴重なデータが得られます。
🤝 ご安心ください
調査への参加は完全に任意です。
ご協力いただけない場合でも、診療の質は変わりません。
いつでも通常通りの治療を受けていただけます。
❓ よくあるご質問
Q. いつ受診すべきですか?
3週間以上続く咳、夜間の激しい咳、「ヒューッ」という音がする場合は、すぐに受診してください。
赤ちゃんの場合は、咳で顔色が悪くなる、ミルクが飲めないなどの症状があれば緊急受診が必要です。
Q. 家族への感染を防ぐには?
マスクの着用、こまめな手洗い、部屋の換気が基本です。ご家族の3種混合ワクチン接種も有効です。
Q. 幼稚園・保育園・学校はいつから行ける?
適切な抗生物質治療を5日間受けた後、または特徴的な咳が消えるまでは登園・登校を控えてください。
医師の許可を得てから復帰しましょう。