【依頼】熱性けいれんやてんかんのあるお子さんと保護者の方に関するアンケート

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【依頼】熱性けいれんやてんかんのあるお子さんと保護者の方に関するアンケート

現在、当院では富山県の小児神経専門医所属施設として、熱性けいれんやてんかんのあるお子さんの患者さんの保護者の方を対象に、東京女子医科大学が行っているアンケート調査(https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-20K02683)に協力しております。

ご協力いただける方には受診の際に、アンケート用紙をお渡しいたしますので、そちらに書いてあるQRコードをお手持ちのスマートフォンなどで読み取ってご回答いただけますと幸いです。

 

内容は、熱性けいれんやてんかんのあるお子さんの状況と、保護者の方の状況についてです。

まずはお子さんの、症状や治療について。つまり、何歳から症状があり、けいれんの頻度や飲まれているお薬についてどのような経過で治療されているのか、保育園での特別な対応が必要だったかなどが聞かれます。

そして保護者の方については、保護者の方の就業状況などに変化はなかったかについてご回答いただいております。

 

この結果をもとに、熱性けいれんやてんかんのあるお子さんとご家族の、入通園における課題が明らかになりより生活しやすくなれれば何よりです。

調査期間は2022年3月31日までとなっておりますので、ご協力をお願い申し上げます。

なお、当院の病児保育室は基礎疾患がある方もみておりますので、どうぞお気軽にご利用ください。